代表インタビュー
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Q. 1 御社の会社について教えてください。
当園は５３年の歴史があります。苫小牧市の西側に位置し、開園当時は近くに子どもを預かる場所がないことから、地域の方々と一から作り上げた保育園です。今も地域に愛されています。
園舎は、木を素材としたバリアフリーで、床暖房と個別暖房、０・１歳児室はエアコンを設置しています。園の周辺には、多くの公園、サケの遡上する川や海も近く、四季折々に多様な散歩コースを選び、できるだけ自然との触れ合いを目指しています。
年間を通して「はだし保育」を行い、広い園庭で泥んこあそび、室内で跳び箱、リズムあそび、竹馬、鉄棒、コマ回しなど多彩な運動で、伸び伸びと身体を動かして遊び、豊かな心と丈夫なからだ作りに取り組んでいます。 -
Q. 2 御社の社風について教えて下さい。
当園では「元気に遊べる子」を中心に、保育方針として「人の話を聞ける子」「思いやりのある子」「素直に謝れる子」「挨拶のできる子」「意思表示のできる子」を目標としています。
保育園での生活は、子どもの大切な命を預かり、将来の生活の準備や人格形成の重大な責務を担っています。子供一人一人を一個人として、子供の目線でいろいろな事柄を考え育てています。 -
Q. 3 今後の展望について教えて下さい。
豊かな自然に恵まれ、太陽の光を浴びながら、これからも地域や家庭と一緒に、子どもたちの成長を手助けできる保育園を目指しています。
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Q. 4 入社を検討されている方へのメッセージ
保育士が元気に楽しく働ける職場環境作りに努め、有給休暇の取得によるリフレッシュを図ることで、余裕を持った保育が可能になると思っています。また、職員同士お互いを尊重し、情報共有や意思の疎通を図るため、園内研修や他園との交流、いろいろな場面でコミュニケーションをとることを心がけて、働きやすい環境作りに努めています。
保育士として働くのは、責任もあり大変ですが、それを上回る喜びを感じられるのは、子どもが笑顔になったときと成長が見られるときです。
また、働く保護者をサポートして社会貢献できるのも、大きな魅力です。
従業員インタビュー
- 入社を決めた理由と経緯を教えて下さい。
専門学校の実習を錦岡保育園で行いました。実習の際に、子どもたちが裸足で伸び伸びと体を動かして遊んでいる姿や、職員の方々の子どもを褒めて伸ばす保育や、子ども一人ひとりの成長を共有し、喜ぶ姿がとても印象的でした。そのような温かい園の一員となり、先生方と連携しながら子どもたちの成長を支えていきたいと思い志望しました。
- 現在の部署・日々の業務内容について教えて下さい。
またやりがいや魅力についても教えて下さい。
1歳児クラスの保育を担当しています。
子どもと関わっていく中で、声かけの仕方を変えてみることで、子どもたちの意欲や、やる気も変わってくるので、「こうしてみよう」と考え実行した時に、うまく子どもたちの意欲や笑顔を引き出すことが出来た時はやりがいを感じます。
- 入社してから自分で成長したのはどのような部分ですか？
はじめは、子どもたちと関わる時に名前を覚えることや、どんな子なのか性格を知ることで精一杯でした。
ですが、徐々にその時の子どもの気持ちを汲み取ったり、性格なども考慮して子ども1人ひとりに合わせた声掛けをしようと考えられるようになってきました。
まだまだ上手くいかないこともありますが、これからも子どもたち1人ひとりと向き合っていきたいです。
- 入社を決めた理由と経緯を教えて下さい。
以前より保育園で働きたいという希望があり、前職の任期が終了するタイミングで、面接を受けました。
自然の多い環境で、園全体に温かな雰囲気も感じられたため、ここで働いてみたいと思いました。
- 現在の部署・日々の業務内容について教えて下さい。
現在は、フリー保育士をしています。
各クラスの保育補助として子ども達と関わったり、保育に関する作業や書類の整理等の仕事も行っています。
- 他の職場経験と比べて、御社との違いを感じたことはどんな事ですか？
保育園ということで、以前の職場よりも子どもと関わる時間が増えました。
気力・体力が勝負でもある仕事ですが、子どもや保護者と向き合う日々にやりがいも感じ、楽しみながら働くことができています。
また、乳児との関わりも初めてだったため、最初は不安に感じ戸惑うこともありましたが、先輩保育士から助言をもらったり、園内外の研修等で学ぶ機会が多くあったことで安心して働けるようになりました。
- 入社してから自分で成長したのはどのような部分ですか？
はじめは「子どもに何かを教えること」に必死でしたが、いろいろな人との関わりや経験を積み重ねていく中で「素直で発想力豊かな子ども達から何かを学ばせてもらっている」と感じるようになったことが、自分の中での成長なのかなと思っています。
また、同僚や保護者との関係においても、まずは肯定的に受け止めるという意識が持てるようになってきたと感じています。
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