3月 UIJターン特集!


苫小牧の企業

北海道エコリサイクルシステムズ株式会社製造業

当社では、手分解と高度な機械自動選別を調和させ、高品位な資源創出と有価物の回収を両立させています。さらに独自で開発した「入出荷管理システム」や「フロン管理システム」など、最新の操業管理システムを積極的に導入し、コンプライアンスの徹底管理に努めています。
当社は家電リサイクルのトップランナーをめざします。

インタビュー

代表取締役社長
黒川 秀昭 さん

Q1.御社の会社について教えてください。

当社は平成13(2001)年4月からの操業開始以来、北海道全域からの廃家電品(家電Bグループ)と廃OA機器をリサイクルしてきました。
その間、当社では、高い再資源化率を実現させ、環境影響物資であるフロン回収・無害化しを実施し、CO2排出量の抑制、廃棄物の排出量最小化に取り組んでおります。
今後ともリサイクル事業を通じて北海道の自然環境保全に貢献していきます。

Q2.入社を検討されている方へのメッセージをいただけますでしょうか?
累計処理600万台達成
当社のイメージキャラクター

当社は、平成30(2018)年6月に北海道経済産業局長より、「道内で大量に発生した廃家電の回収・再資源化に総力を挙げて取り組み、家電リサイクル推進において重要な役割を果たしてきたことや創意工夫を凝らした見学メニューを企画し、家電リサイクルの啓発に貢献したこと」などが評価され、感謝状の贈呈を受けました。
また、同年10月には、操業開始からの廃家電リサイクル処理台数において累計600万台を達成しました。
当社は、平成11(1999)年の会社設立から、令和元(2019)年10月に20周年を迎えました。
この節目を迎える20年目の年に、このような評価をいただけたこと、また、600万台の処理を達成できたことは、社員一人ひとりの努力の賜物と感謝いたしております。
社員一人ひとりの努力と成長が当社の発展、そして環境保全に繋がるものと考えますので、当社と共に資源循環型社会の形成を目指し、地球環境の負荷低減に努め、「未来の環境を守る」という使命を担っていただける活力あふれる方々を広く募集します。